低学歴は起業できるのか

どうも関です!

いくらか緩和されてきたとはいえ、未だに日本は学歴社会です。

その中で、
「低学歴」というのはハンデ以外の何物でもありません。

 

しかし、
それはあくまで一般社会の話です。

言い換えれば、
優秀な学歴=優秀な部品
が評価基準という価値観が支配する社会ですね。

 

でもそれは本人の価値とは直接的には無関係です。

今更言う必要もないかもしれませんが、

低学歴な人=価値が低い人
という訳では決してないのです。

 

でも現実問題、
一般社会で評価されることを引っ張ってしまうのも事実。

じゃあどうすればいいかというと、
戦う舞台を変えればいいのです。

数あるステージの中で、
起業というのは一番いい選択肢になります。

今回はこのことについてお話ししていきます。

 

起業は低学歴にこそ合っている

世間の常識的に見たら、

学歴・頭の良さ・スキルの所有
と三拍子揃った高学歴の方が有利な気がします。

 

でも現実は逆です。

実は低学歴の方が起業に向いているという理由があるのです。

 

1.失うモノが少ない

向いている一番の理由はこれです。

高学歴の場合、
高校受験・大学受験と
勝ち進んできたという過去を持っています。

そしてその目的というのが、
大方いいところに就職することです。

 

その動機の強さの如何は別にして、
少なくとも就職という目的のために勉強してきたわけです。

ここでその道を選ばずに、
起業という全く別種の道を選択するのは簡単ではありません。

 

今までの努力の目的を違えるということですから当たり前です。

就職の道に未練があったまま起業をしても、集中出来ないので成功する確率は低いです。

 

一方で、低学歴にはそんなややこしいリスクなど存在しません。

彼らにとって、
あとは積み上げていくだけですから目の前の仕事に集中出来るのです。

 

2.一般社会からそもそも外れている

これは決してバカにしているわけではありません。

先ほども言ったように、
低学歴の人は優秀な部品を要求するこの一般社会からは外れた存在です。

 

その対策として、
戦うステージを一般社会から変えてみることが良い選択なのは、
水が低きに流れるように当たり前のことなのです。

低学歴の人にとって、
起業の道は最初からあるようなものなのですね。

 

3.常識にとらわれない。

今更かもしれませんが、
私は常識というものが嫌いです。

だって、
誰が決めたかもわからない常識に
自分の行動が縛られるのは下らないとは思いませんか?

 

また得てして成功した起業家というのは、常識がまるでありません。

それは天才か、それか論理的思考で常識を捨てた結果です。

 

そういった人は、
自身の思考、そして行動が自分以外のものによって
制限されることはありません。

行動力が段違いなのです。

 

行動こそ変化=成長の元。

常識にとらわれていないというのは、
それだけでかなりのアドバンテージを持っています。

 

 

このように、低学歴というのは
何も恥じることはないことなのです。

 

確かに理論だったり話が上手い人は
この社会では評価されやすいです。

でもそれは顔も知らない他人が決めること。

 

行動によって自分の価値を否応なしに
高めていくことは絶対的な力を持ちます。

そのチャンスを内面に持っていると考えると、
低学歴というレッテルは利点になるかもしれませんね。

 

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