就職する大学生こそビジネスをするべき

どうも!
関です!

 

今回は、

就職する大学生こそビジネスをするべき

について詳しく話していきます。

 

 

今の時期、街を見渡してみると

スーツで就活をしている大学生が

多くなってきました。

 

 

髪を黒く染め、スーツ姿で同じ格好で

電車に乗っている大学生が、

 

 

「はやく内定もらえないかな」

「就活終わらないかな」

 

なんて会話をしているのを耳にしました。

 

 

そこで一つの疑問が浮かびます。

 

 

就活をする大学生たちは

会社に入るということを

正しく理解しているのでしょうか?

 

 

そもそも会社に就職するとは

どういうことでしょうか?

 

会社とはそもそも

何をする場所なのでしょうか?

 

 

なにも考えずにただ何となく就職するという

選択肢を取っている大学生が

多いのではないでしょうか。

 

 

会社とはビジネスをする集団

 

会社とは、ビジネスをすることにより

多くの利益を生み出す集団です。

 

どんな会社でもこれは同じです。

 

どの会社であっても

なにかしらの商品やサービスを提供し、

それによる対価をもらうことで

利益としているはずです。

 

 

つまりビジネスをする場所なのです。

 

 

会社側としても求めている人材は

ビジネスにおいて役に立つ人材かどうか

です。

 

 

 

それにも関わらず、

最近の大学生たちはビジネスという言葉から

無意識に遠ざかろうとしています。

 

 

「ビジネスって危ない」

「ビジネスは詐欺」

 

 

という先入観を持ってしまっている

大学生が多いのではないでしょうか?

 

会社に入り、ビジネスとしようとしているのに

です。

 

 

ビジネスは危ない、興味ないという大学生が

会社に就職しビジネスをしている現状に、

正直疑問を感じています。

 

 

 

別に、ビジネスをしろという話ではありませんが、
ビジネスが嫌なら公務員の道を選んだり、

逆に会社で働くなら、

ビジネスを学ぶべきだと思います。

 

 

そもそも会社側はビジネスができる人間、

会社にとって多くの利益を

生み出してくれる人間を求めています。

 

それは紛れもなく、

ビジネスの力がある人間です。

 

 

営業力かもしれませんし、商品開発力かもしれませんが、

その先にお客さんがいて商品を買ってもらうという

目的に対して必要なビジネスの力を持っている人間を

会社は求めています。

 

 

なので、

 

「月20万円で土日休み、

福利厚生がしっかりしているところ」

 

なんて理由で会社を選んでいる人間を

会社が欲しいと思うわけがありません。

 

 

 

「大学時代からビジネスを学び、

自分で0から利益を生み出す力を持っています」

というアピールができた方が

企業からしたら即戦力としてほしいわけです。

 

 

ビジネスはハードルが高い?

 

 

とはいっても、

 

「ビジネスを始めるなんて、お金が必要で

リスクも高くて、ハードルが高いのではないか」

 

そう思われた方もいるかもしれません。

 

 

たしかに一昔前であれば

 

ビジネスを行う=起業をする

 

 

というイメージでしたが、

今はそれほどハードルも高くなく

むしろ手軽に無料でも行えるものです。

 

 

 

インターネット上に無料で

自分のお店を作ることはできますし、

お客さんとの商品のやり取りも難しいことはありません。

 

 

楽天やアマゾン、メルカリだって

ネットを使ったビジネスですよね。

 

 

 

すでにあなたもネット上で

ビジネスをしてきているのです。

 

 

しかし、それはお客さん側でです。

 

 

そこからいかに自分がサービスを

提供できる側になれるかがビジネスの力となり、

それが会社で働いたときに求められるものとなります。

 

 

 

まずはあなたもビジネスというものの

基礎から学んでみてください。

 

 

 

自分でビジネスができる力が身につけば、

就職活動や、実際に会社で働いたときに

大きな武器になっているはずです。

 

本日は以上です!

 
PS.

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