どうも関です！
突然ですが、
お金持ちになるためには何が必要だと思いますか？
まず思いつくのは才能でしょうか。
俳優やアーティスト、作家やスポーツ選手など、
人よりも秀でた才能があればお金持ちになれます。
次に運。宝くじや競馬やカジノなどのギャンブルで大きく当てた場合です。
この場合運以外もあるのかもしれませんが、
努力じゃどうにもならないほどの天文学的な確率を当てる運が必要です。
その他にも人脈や、親が金持ちだとか、
まぁザッと思い浮かべるだけでも色んな方法が思い浮かぶはずです。
では、いたって平凡な、
もはや貧乏人のレベルに入るような一般人がお金ちになるにはどんな方法がありますか？
まず、特別な才能もなければ、宝くじなんて当たる気がしない。
知り合いに大金持ちの社長や有名人もいない。
家系はどこまで遡ってもお金の匂いはせずに遺残相続の話もこなそう。
そしてもちろん自分自身はフリーターや会社員です。
お金もないのでギャンブルも出来ずせいぜいパチンコくらい。
パチンコじゃお金持ちにはなれそうもありません。
これではお金持ちになる人は生まれ持った才能や家系、
そして運が必要で、その他の一般人には
もうそれこそ宝くじを当てるくらいしか方法が残ってないようにみえます。
では、
そんないわゆる貧乏人がお金持ちになる方法はないのか。
その答えはもちろん「NO」です。
才能も運も人脈も何もない、
そんな人でもお金持ちになる方法は実はたくさんあります。
ということで、
そんな貧乏人でもお金持ちになれる方法を紹介していきます。
目次
貧乏人がお金持ちになるために必要な２つのコト
まずお金持ちの定義が人それぞれなので一概には言えませんが、
億万長者とまで行くと現実味がありませんので、月収100万円以上をお金持ちとします。
一般人が月収100万円以上を稼ぐには、
- 月収100万円以上稼げる可能性のあることをやっていること。
- そしてそれは自分以外が利益をあげるような仕組み作りであること
この２つが必要です。一つずつ解説していきます。
１、今のままでお金持ちになれる可能性は何％ありますか？
「お金持ちになりたい」という夢や願望を持っていたとしても、
その理想を叶えるためになにか行動をしている人はほとんどいないのではないでしょうか。
宝くじは買わないと当たりません。
種をまかないと花は咲きません。
同じように、
お金持ちになるためにはそのための行動をしていないと一生状況は変わりません。
残業や休日出勤をしたり、
出世を目指したり、
転職をしてみたり、
資格を取ったり、
勉強したりと、
仕事のために頑張っていることがあなたにもあるかもしれません。
しかし、
残業や休日出勤をしたり、
出世を目指したり、
転職をしてみたり、
資格を取ったり、
勉強したりして、
もし上手くいった結果、
その先にあなたの理想。
つまり、お金持ちになれる可能性がありますか？
ほとんどないと思います。
これは「お金持ち」という花を咲かせたいのに、
違う花の種ばかりまいて
「なんでお金持ちになれないんだろう」と言っているようなもので、
それではいつまでたってもお金持ちになれません。
多くの人は、失敗のリスクに不安になったり、
成功する可能性が低いからとやる前から諦めて行動にうつせないでいます。
しかし、
どんなに可能性が少なかろうと、
やらなければ今のままです。
いつかお金持ちになりたいのであれば、
まずは始めましょう。
ですが、
始めろと言っても何をしたらいいか分かりませんよね。
ではどんなことを始めたらいいのでしょうか。
２、お金持ちになりたいなら働くな！
僕たちは学校や社会で、
一般人として社会の歯車になることを教え込まれてきました。
なぜなら、10％の金持ちは90％の一般人から成り立っているからです。
みんながお金持ちになってしまったらバランスが崩れてしまうんですね。
そしてその中で埋め込まれた常識の一つが、
「お金持ちになりたいなら人より努力して人より働く」ということです。
しかし、実はこれはまったく正反対の常識です。
例えば会社でいうと、
時間いっぱいこき使われて一生懸命働いているのは
一番給料の低い「アルバイト」です。
そして、たまにきて口だけ出してすぐどこかに消える、
一見働いてるのか働いてないのか分からない「社長」が一番稼いでいます。
また家庭もそうですね。
休みなく毎日働いているお父さんですが、
毎月数万円のお小遣いしか貰えず一番貧乏です。
人ひとりが体を使って稼げるのは限度があります。
私の知り合いの会社員はどれだけ残業しようが、
休日出勤しようが、
仕事で結果を出そうが、
月に30万円が限界だったそうです。
例えばこれを資格をとったり、
昇給したり、
転職したとしても、
倍にも増やせないでしょう。
これではお金持ちはなれそうにありません。
もちろん働かないと始まりませんが、
今のまま一生懸命働き続けてもお金持ちにはなれません。
重要なのは、
お金持ちになりたいのならあなた自身が働いてはいけない。
社長や奥さんのように、自分の他に働いてくれる仕組みを作ることです。
しかしそんな方法は求人サイトを見ていても載っていませんし、
何か難しそうな感じがして、やる前から諦めてしまいそうです。
そこで、
貧乏人でも誰でも今からカンタンに始められる、
具体的な仕組みづくりの方法を紹介します。
貧乏人がお金持ちになる３つの方法
それではいよいよ、
実際に一般人がお金持ちになることが出来る方法を紹介していきます。
もちろんこれはほんの一部です。
これを参考に始めてみてもいいですし、
自分自身で新しいことを見つけてみたり、
ちょっとアレンジして自分に出来ることを探してみて下さい。
１、サイトを作る
お金持ちになるツールの中でまず私が思い浮かぶのはテレビでした。
テレビに出ている人は決まってお金持ちというイメージってありますよね。
ではなぜテレビに出るとお金持ちになれるのか。
それは広告主がいるからです。
全国津々浦々の人に見られるテレビでコマーシャルを流せば
知名度を一気にあげることが出来るために、
多額の広告料が流れます。
人気の芸能人ほど視聴率を持っていますから、
それだけ番組にも出演出来るようになり、
人よりも多くのお金を稼げるようになるわけです。
しかし、
近年ではそんな状況に変化がありました。
インターネットの普及です。
パソコン以外にもスマホの誕生で、
より気軽に、幅広い年齢層がインターネットにアクセスすることが出来るようになり、
今ではテレビよりもインターネットの方が多くの人に見られるものとなっています。
つまり、
選ばれたものしか出ることの出来ないテレビと違い、
一般人でも貧乏人でも自由に発信することが出来るインターネット
テレビよりもより見られるようになってきたインターネットはまさに、
貧乏人でもお金持ちになれるチャンスだと言えます。
実際にインターネットを使って稼いでいる人で有名なのが
ユーチューバーと言われる人達ですね。
今まではテレビに出て有名になることがお金持ちになる方法の１つでしたが、
今ではインターネット上で有名になることで芸能人レベル
（もしくはそれ以上）の収入を個人が得られるようになったんです。
しかし、
もちろん「ユーチューバーになって有名になろう！」なんてことをオススメする気はありません。
やはりテレビと比べて難易度が低いとしても、
それで成功するにはあらゆるリスクもあります。
ただ、「顔を出して面白いことをやる」というよりはテレビ番組のように、
ネット上でたくさんの人に見られるようなコンテンツを作ることが大事です。
テレビ番組には面白いものを届ける「バラエティ」以外にも
たくさんの番組がありますよね。
- 世間の関心のあるものや出来事を紹介する「ニュース」
- それについて専門家や有名人が語る「ワイドショー」
- 生活に役立つ知識を紹介する「情報番組」
- 気になる商品を使ってレビューする「通販番組」
他にも「教育番組」や「動物番組」など様々なジャンルがありますが、
ようは誰かに役立つもの、
興味あるもの。
そして、多くの人に見られるようなものを作れれば、
お金持ちになれるのです。
看護師サイトで月５０万円？！
ある看護師の情報を紹介しているサイトがあります。
看護師の人が知りたい情報や、
転職への悩みなどをまとめたサイトなのですが、
それだけで月に５０万円売り上げているということです。
看護師もメジャーなジャンルとは言えませんし、
そんな情報サイトなんか作っても儲かるなんて想像つきませんよね。
ですが全国にはたくさんの看護師がいて、
その情報を求めている人が確かにいます。
そして、全国にスマホが広まった今、
そんなニッチなキーワードでもこれだけ大きな金額を稼ぐことが出来ます。
あなたにも、
何か１つは人よりも詳しいものや好きなもの、
興味があるものがあると思います。
そういったことで、
そのジャンルについて知らない人に教えてあげられるようなサイトを作ってみましょう。
そして自分が物を１つ１つ小売りするのではなく、
インターネットサイトを作って自分の変わりに稼ぐ仕組みを作る。
しかも、サイトを作るのには人脈もお金も必要ありません。
貧乏人でも一発逆転する方法と言えるでしょう。
実際に始めるには
まずはサイトのジャンルを決めます。
あなたが得意なことやこれだけは負けない！
というジャンルが理想ですね。
もし得意なことがない場合はターゲットを決めると、
確実に誰かの役に立てるものになります。
例えば、
「あなたはスマホについて詳しいですか？」と
聞かれるとちょっと自信がなくなるかもしれませんが、
スマホを始めて持つおばあちゃんには使い方を教えてあげられますよね。
なのでターゲットを絞った
「高齢者のためのスマホ使い方サイト」という感じで作ってみましょう。
サイトで紹介する商材は
「A8ネット」というサービスに登録することで取り扱えるようになります。
もちろん無料ですし、サイトも無料で作れますので、興味があればまずは登録してみて下さい。
２、ウェブコピーライターで独立する
貧乏人が簡単にお金持ちになるには、
お金持ちになるスキルを身につけるという方法があります。
「手に職」とはよく言いますが、
自分の体１つでそういったお金の入る仕組みを作ることが出来れば最強ですよね。
そしてその中でもこれから稼げる職業と言われているのが
「ウェブコピーライター」です。
コピーライターと聞くと、
キャッチフレーズを付けたりする仕事を思い浮かべますが、
ウェブコピーライターとは、ネット上で物を売る文章を書く職業のことを言います。
実際にお店に行って物を買う時には
店員さんや営業マンの話を聞いて買うかどうするかを決めますよね。
そしてその説明内容はもちろんですが、
話し手の雰囲気や印象など、
コミュニケーションを通じて心を開いた結果、
人は物を買います。
ではインターネット上でのコミュニケーションとはなにか。
それは「文章」が全てです。
伝えたいことを分かりやすく、
安心出来るような文章に心を打たれた時に人はクリックして物を買うのです。
しかし、なかなか売れない多くのネットショップは商品力で物を売ろうとしています。
なぜなら、多くの人は文章を書くことに苦手意識を持っていたり、
実際の学び方を知らないからだとも言えますね。
ということはつまり、これからネットビジネスをしていく上で、文章は欠かせないスキルであり、どのジャンルにも活かせるスキルとなります。心に迫る文章を書くことは機械には出来ないので一生廃れないビジネスとも言えます。
実際に稼ぐには
例えば、
「あなたのホームページの書き換えを専門のコピーライターが無料で行います」と営業をかけます。
そして、リニューアル後に増えた利益の数パーセントを頂く契約にします。
例えば月に10万円上がったとして30％を頂けば
3万円の収入が毎月半永久的に入ってくる計算になります。
そんなサイトを10コ作れば30万円。
1年間かけて100サイトも作れれば300万円が毎月勝手に入ってくる計算になります。
また、自分自身でネットで物を売ることも出来るようにもなりますし、
人に教えるようなスクールを作ることも出来そうです。
さらにこの一番のメリットは
「仕事を辞めたり人を雇ったりというようなリスクがない」ことです。
実力や収入が伴うまでは副業でも出来ますし、
事務所を借りる必要もなくパソコン一つで出来るので資本金が必要ありません。
そして、
技術もいくつか本を購入して勉強するだけでも学ぶことが出来るので、
楽しみながら無理なく始めることが出来ます。
文章を書くのが苦手な人でも、
ちょっとの書き方のコツや練習で誰でも書けるようになります。
- ネットでモノを売るスキルを１から学びたい
- 実戦で使えるテクニックが知りたい
- パソコン一台で自由に働きながら人より多く稼ぎたい
という人はコピーライティングを勉強するといいでしょう。
３、発明で億万長者！？
お金持ちになる方法の一つに発明するという方法があります。
Softbankの孫正義社長は学生の頃、
「バイトなんかしてコツコツ貯金してたらいつまで経っても金なんて貯まらない！なにかを発明して儲けよう！」
と言い、「音声装置付きの多国語翻訳機の試作機」が
大手企業のＳＨＡＲＰに１億円で買い取られたという秘話を持っています。
また、このように他社にアイデアを売ってロイヤリティ契約をすることで、
せっせと汗水垂らして小売りしなくても、
売上の数％が入る仕組みになるために、
アーティストの印税のように１つのヒットで大きくお金を稼ぐことが出来ます。
しかし、おそらくこれを聞いたあなたは「じゃあ私もはじめよう」
とは思えないかもしれません。
何故なら、
発明で儲けるには「今までになかった画期的なアイデア」と「発明するための多額の資金」が必要だと思うからです。
ですが、もちろんそんなことはなく、
実は何も作ったことのない素人でも簡単に発明ビジネスを始めることが出来ます。
こちらを御覧ください。
出典：http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%8B0039XRJF4
なんの変哲もない、どの大きさの鍋にも対応できる落し蓋なんですが、
このアイデアを最初に発明した人は、これだけで6000万円稼ぎました。
どんなものでも、ほんの些細なことであっても、
誰かの役に立てるようなものであって、
これまでにないものであれば人生が変わるほどの大金を稼ぐことが出来ます。
そしてあなたが作り出したものをあなたが小売りするのではなく、
著作権を持ち、多くの企業に使ってもらうことでロイヤリティを得る仕組みが作れれば、
平凡な貧乏人でもちょっとしたアイデアと行動力でお金持ちになれます。
まずは出来るところから初めてみよう
もちろん今発明してもいきなり売れる商品は作れませんし
「自分にはムリだよ」と思ってしまうでしょう。
しかし、例えば100コ作ったら一つは当たるかもしれませんね。
また、今は実力も自信もありませんんが、
100コ作った頃には経験と実力が今と大きく違いそうですね。
具体的に始める場合は、その試作品をまずはインターネットショップで売っていく方法。
ネットショップなら「BESE」というサービスを使えば無料で開くことが出来ますし、
毎月のコストもかからないため誰でもカンタンに、空いた時間から初めることが出来ます。
商品に肝心なのはアイデア。
しかし、それは画期的なものである必要はなく、
「大きさの変えられる落し蓋」のような些細な日常のアイデアで構いません。
- 「こんなものがあったらいいのになぁ」
- 「もっとこうだったら便利なのになぁ」
というような日常生活で思うことや、
不満なものをアイデアにして、BASEで実際に売りに出してみましょう。
参考：実際商品化されたその他のアイデア
- 冷蔵庫内でチューブや小物を入れられるポケット
- 靴を干すハンガー
- ペットボトルのキャップホルダー
- カンガルーのような大きなポケットが付いていて洗濯物を干す時に入れられるエプロン
などなど、高齢者や主婦が作ったアイデア商品もたくさんあります。
また、BASEでは同じように自作商品を売っているサイトがたくさんあるので参考にしてみてください。
まとめ
以上貧乏人でもお金持ちになる方法を紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
「お金＝幸せ」ではないと言いますが、
「貧乏＝不幸」にはなり得ますよね。
お金があれば我慢することが減ります。
一度きりの人生、お金がないせいでアレコレ我慢して、
楽しいことも好きなことも諦めてしまうのはもったいないですよね。
毎日の生活に不満があるのであれば、
是非その不満を解消できるために行動してみてください。
お金に不満があるのであれば、
お金持ちになる可能性があることを始めてみましょう。
ここでは全てお金もかからなければ失敗のリスクもないものを紹介してみました。
宝くじは買わなければ当たりません。
種をまかないと花は咲きません。
そして、
お金持ちになる確率のあることも始めなければ、
お金持ちにはなれないのです。
もし自分にも出来そうなことがあれば是非楽しみながら始めてみましょう。
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