つらい現実から逃げることは悪いことではない

飲食店などのサービス業でバイトやパート、
店長などが辞めたい理由はたくさんあります。

しかし、ただ何も考えずに辞めれば、
明日のご飯を食べることもできなくなります。

では、どうすればいいのか?

そんなあなたにオススメの、家でもできる仕事を解説します。

仕事を辞めたいバイトが増えている?

飲食店関係の良くないニュースが
結構報道されたりしますが、バイトやパートを
辞めたいという人は意外と多いです。

ネットなどで調べてみても、
バイトを辞めたい人の悩み相談や、
バイトの辞め方のサイトまであるほどです。

僕の地元の飲食店でも、
アルバイトが全然足りていなくて、
大募集中!というお店が多いです。

地獄のホテルマン時代

私のコンサル生の中に、
ホテル業で働いていた人がいました。

そのときは、田舎の某観光ホテルで働いており、
朝5時半から働き、終わるのは23時半くらいで、
もちろん残業代は出なかったようです。

とにかく怒鳴ることが生き甲斐なのか、
何かといちゃもんをつける厨房の人たち。

失敗を部下のせいにして、
自分はほとんど休憩しているチーフ。

従業員を駒としてしか見ず、
お客さんを数字としてしか見ない専務。

という、なかなかクレイジーな職場だったと。

ただ、嫌な人ばかりではなく、良い人もちゃんといたようですが。

 

そして、こういう職場はどうしても、体育会系のノリが美徳とされやすいです。

いわゆる根性論ですね。

『気合いで何とかしろ』
『お前一人でもやる気があるならできる』
『昔はもっと辛かったんだぞ』

などの気合い推しや昔は辛かった宣言が飛び交います。

確かに根性は必要ですが、
根性だけではどうにもできないこともあります。

アルバイトなどでも根性論が肌に合わない人は、
すぐに辞めたくなりますよね。

何でも間でも『気合いだ!』としか言わない人は、
考える事を放棄しています。

人間は考える事を放棄したら時代に取り残されて、
気がついたら取り返しのつかないことになっています。

思考放棄はマイナスしかないので、絶対にやらないでください。

常に先を読んで、考えられる人は、この先の未来でも十分生き残っていけますね。

話は戻りますが、私は根性論を否定したいわけではないです。

ないのですが、やはり何も考えもせずに気合いだけで進むのはよくないですね。

辞めたくても辞められない?

個人的には苦痛を受け続けるなら、
早く辞めればいいと思うのですが、

『辞めたいけど生活もあるし、辞めたら迷惑がかかるから・・・』

と、感じている人が多いのも事実です。

 

そして、いざ辞めようと店長に相談するも、

『そんなんじゃ社会でやっていけないぞ』
『甘い! 俺の昔の頃はもっと大変だったんだ!』
『逃げるのか? お前はこれからも逃げ続ける人生を送るのか?』

などの言葉が返ってくるのは自明の理です。

こうして、また辛い日常に戻るのです。

ただ、私は逃げることは悪いことではないと思っています。

ゴルゴ松本の深い話

前にゴルゴ松本が少年院の子供たちに
勉強を教える番組で、

『【逃げ】てもいい、そしてその後に【挑め】ばいい』

といった感じの事を言っていました。

つまり、逃げることはダメなことではなく、
次に挑むために休むことなので、
むしろ、逃げたかったら逃げまくればいいんです。

 

飲食店でこれ以上続けて、精神的に辛くなる一方なら、
辞めた方がいいですね。

しかし、

そうと言っても一人暮らしや生活がかかっている人は
簡単には辞められないと思います。

生活費がなくなるということですからね。

電気、ガス、水道や食費、
これらが一気に払えなくなると不安です。

オススメの在宅ワーク

そこで、私はまず副業として、
ネットビジネスをオススメします。

空いている時間で全然出来るし、
バイトやパートの給料なら3ヶ月ほどで稼ぐこともできます。

実際にバイトやパート、サラリーマンの傍ら、
ネットビジネスで副収入を得ている人は多いですからね。

このまま苦痛の人生を送るか、
楽しく好きな事をやりながら稼ぐ人生を送るか、
どちらを選択するかはあなた次第です。

あなた次第なのですが、
楽しく稼ぐ人生を選んだのなら、
僕はあなたの力になります。

 

私のメールマガジンでは、ゼロからインターネット上に資産を構築して、
会社に依存しない自由なライフスタイルを送るためのエッセンスが詰め込まれています。

もちろん無料ですので、もしよかったら登録してみてください。
その行動力が、あなたの未来を大きく変えることになるかもしれません。

 

【↓無料Ebook受け取り+公式メルマガの受け取り方はコチラ↓】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です