ミニマリストが経済的自由を得る2つの理由

どうも!

関です!

 

あなたはミニマリストという言葉をご存知でしょうか?

ミニマリストというのは

「モノを持たない人」

「必要最小限のモノで生きる人」

の事を言います。

 

必要最低限のものだけで生活し、
不要なものは捨てる。

 

いわゆる断捨離のようなイメージですね。

 

実はこのミニマリスト。

お金を持つためには大切な考え方なんです。

 

お金持ちになるためには、

「お金を稼ぐこと」

と考えがちですが、

 

実はそれ以上に、

「無駄なお金を使わないこと」

のほうが大事なんです。

 

たとえば、日々の生活コストにおいて
最も大きいのが家賃だといわれます。

 

これを極限まで落とします。

地方であれば、月2万円でも
ワンルーム程度であれば借りることができますし、

首都圏であっても、
レンタルルームやシェアハウスなどをすることで
月3万円程度の家賃に抑えることができます。

 

例えばこれだけで、もともと6万円の家賃を支払っていたのなら

年間40万円程度の支出削減ができるわけです。

つまり、年間で40万円お金を得たのと同じ訳です。

 

「物がないと怖い」

「狭いスペースだと、今の荷物では入りきらない」

これもまた問題の一つですが、

実際に実行してみるとわかると思いますが、
実は所有しているものの多くは

「買ったけど使っていないもの」や
「なくても生活に支障が出ないもの」で

埋め尽くされているんです。

 

これらを購入するために、過酷な労働でえた貴重なお金を、
日々無駄につかっていたに過ぎないのです。

 

 

さらに、物が少ないことにより、

どこに何があるか把握できるので

常にシンプルに物事を考えられるようになります。

 

目には見えない効果ではあるかもしれませんが、

頭の中がごちゃごちゃしているときよりも

断然仕事の効率化につながります。

 

トランク一つで移動できるほどの身軽さが理想ですが、
それができなければ、

 

ダンボール数個程度にまで持ち物を減らすことができれば、
どのように狭い部屋であったとしても問題はないことでしょう。

 

裸一貫からの再スタートには、
ある程度の決意が必要となります。

 

しかしこれだけで、生涯にわたり、
お金の呪縛から開放され、
豊かな生活を手にすることができることになります。

このメリットは多大なものです。

 

ぜひ実践をしていただければと思います!

 

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