サイトのコンバージョン率をアップさせる心理テクニック「コールドリーディング」とは?

どうも関です!

 

WEBを活用して、
ブログやホームページを作成したものの

「そのあと何をすればいいのかわからない」

「どうやったらもっと集客できるんだろう…」

 

そう悩んでいる人も
多いのではないでしょうか?

ホームページ集客ができているのに
なかなかコンバージョンしない

つまり訪問者がホームページの目標としている
アクションを起こしてくれず
あと一歩のところで成果が出ないという方に向けて

 

訪問者を行動させて成果を生み出す
テクニックを紹介します。

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コールドリーディング

コールドリーディングとは、
占い師やカウンセラーが用いる心理テクニックの1つで

 

相手に対して、問いかけや予言を投げかけて、
イエスを繰り返して引き出すことで
当たっていると感じさせ、
信頼を得て誘導するテクニックです。

 

ここには相手を信じさせるための
心理学の要素が盛り込まれていて、
対象の相手ごとに流れをコントロールするので、

 

老若男女どのようなターゲットに対しても
有効なテクニックになります。

 

 

自分のサイトを見てくれる人を
釘づけにして、行動を起こさせるためには
「この人、自分のことを理解してくれている」
と感じさせることが効果的です。

 

これはインターネット上に限らず、
リアルの世界でも活用できる
テクニックになるので
理解を深めておいてください。

 

 

1.下準備として「マインドスクリプト」を行う

 

「マインドスクリプト」とは、
自分の気持ちを心に表明することです。

 

コールドリーディングを
実施する直前の心構えとして用います。

 

例えば、「私はあなたと知り合えて嬉しいです。ぜひ仲良くなりたいです」
という相手に対しての好意の気持ちを意識することで
自分自身の緊張感を解くことができ、

これにより、
対面であれば声のトーンが
柔らかくなったり、

 

文章の場合、
わかりやすい表現での
執筆ができるようになります。

 

 

2.対極的な傾向を同時に述べる

 

相手の性格を読むために
「対極的な傾向を述べる」
というテクニックがあります。

 

例えば、
「あなたはAともいえますが、
時にはBにもなるでしょう」
のような表現です。

 

 

「普段は優しく接していますが、
内心ではイライラしていることもありますよね」
という、よく考えたら誰にでも
当てはまりそうなことではありますが、

 

コミュニケーションの中で自然に使うと、
「性格を理解されている」と
感じさせることができます。

コンテンツにおいては、
導入分で活用し、
「この人わかってる」と
心をつかみましょう。

 

3.身近な統計情報を利用する

 

身近な統計情報とは、
多くの人に当てはまる事実です。

 

例えば、
「財布を落としてしまった経験ありませんか?」など、

 

誰にでも当てはまる
具体的な体験を提示します。

 

ポイントは、幼少期の記憶にある、
「誰にでも当てはまる体験」を連想することです。

 

性別や年齢層によって、
異なる部分があるので、
ターゲットに合わせて提示していきましょう。

 

「あるある」
と思わせたら勝ちです。

 

4.「隣の芝生」を用いて比較する

 

隣の芝生は青く見えるというように、
「今まで経験しなかったにもかかわらず、
気にかけてしまう体験」を
利用した心理テクニックです。

 

独身の人に対しては既婚者の体験、
公務員ならフリーランスなどが
隣の芝生に当てはまりますよね。

 

「言われてみれば確かに気になるな」と
思わせることができれば
コントロールできているといえます。

 

 

5.「これは私のことだ」と感じさせるバーナム効果を使う

 

バーナム効果とは2つ目の対極の傾向を
活用した心理テクニックです。

 

誰もが私のことだと
当事者意識を感じさせる言葉を用います。

 

「あなたはいつもまじめに働いていますが、
評価されないこともあるかもしれません。

 

というような表現です。

相手の気持ちが弱っているとき、
疲れているときに、効果的で、
何らかの商品や悩みを解決する商品の
販売に活用できます。

 

 

6.「確実な予言」を行う

 

外れていることが極めて低く、
確実性の高い予言を行うテクニックです。

 

明確に伝わり、
かつ外れることのない事象を
ターゲットに投げかけます。

 

転職活動中の人に対して、
「新しい出会いがあるでしょう」というように
ターゲットの現状から予想される
確実性の高い事象を選ぶのがポイントです。

 

「やっぱりこの人はわかってくれてるんだ」
という確信につながります。

 

7.「可能性」を強調し否定の発生を防ぐ

 

推測でありながら、具体例を出しながら説明し、
「可能性がある」と締めくくることで
「確かではないが論理的だ」と感じさせるテクニックです、
注目させたいポイントで利用すると効果的です。

 

確実ではないことでも、
論理的な説明をして
可能性があるという締めくくりにするだけで

「この人の言うことは正しいのかもしれない」

と思わせることができます。

 

まとめ

 

コールドリーディングは対象の相手から
信頼を得て誘導するためのテクニックです。

 

確かにそうだという肯定を引き出し、
誘導する手法です。

 

対面や文章のやり取りではもちろん、
コンテンツ作成など、
読み手を読ませて信じさせ行動させる上では
使えるテクニックになっているので
ぜひ活用してみてください。

 

本日は以上になります!

 

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