どうも関です!
ある人の言葉ですが、
「なにか一つの物事に一万時間取り組めば、どんなものでも一流になれる。」
というものがあります。
これは、
一日9時間、コンスタントに一つの物事に取り組めば
約3年で一流になれるという意味の言葉です。
私が紹介している生き方、ネットビジネスも
一流といわれる人が数多く存在します。
彼らは皆、自身が身に着けてきたスキルを十二分に活用し、
月に7ケタも8ケタという数字の収入を
自分の力で稼いでいます。
この記事を読んでいるあなたにも、
このレベルを達成するだけの可能性は十分にあります。
つまり、
ネットビジネスにおいて「一流になる」です。
「そんな自分が一流になれるなんてできるわけない。」
「そんなの天才ができることでしょう。」
そう思った人は一つ勘違いしています。
これは一位になることとは話は別です。
一位には一人しかなれません。
でも一流には誰でもなれます。
「継続」さえしていれば。
ひたすら継続を続けていければ、
そこに二流は存在しないのです。
一流と、そこを目指す人以外に
存在するのは三流だけです。
つまり、
継続が一万時間に届かずに、
「これ以上やってももう意味がない。」
と勝手に見切りをつけて
諦めてしまった人たちの集まりです。
私もこの生き方をあなたに紹介している以上、
途中であきらめて三流に落ちてしまうのは
実に忍びありません。
そこで今回は、
継続するためのコツ、
途中で諦めてしまうことの無意味さ、
そしてネットビジネスの可能性について
お話していきます。
「継続」という言葉は苦手?
あなたにとってはもしかすると、
この「継続」という言葉は
あまり聞きたくない種類の言葉かもしれませんね。
その気持ちはよくわかります。
受けたくもない受験にしか
あまり意味を見いだせなかった勉強で
「継続しろ」
という言葉はよく使われるものですから。
そのつらいイメージが頭から離れなくて、
「継続する」という言葉に対して
拒否反応を起こしてしまうのは私も同じです。
それに勉強は基本的に一人で頑張るものです。
わからない=バカ
という謎の空気感のなか、
誰かに助けを求めることは
頑張りが足りない証拠だということで
一人でガリガリ勉強し、
自分自身の力だけで結果を出すことが正義だ
とされているのが今の学校教育の現状です。
しかし、
それが「継続」させることをつらいものにしているのならば、
むしろその謎の周りからの圧力のほうが間違いです。
はっきり言いましょう。
つらいだけの継続なんて存在しません。
そんなものは続くわけがないからです。
継続とは本当はもっと楽しいものです。
あることができなかった。
その理由がわからない。
ここで誰かに助けを求めることは
全く恥ずかしいものではありません。
特にネットビジネスではそれが許されています。
何か障壁があったときには
さっさと解決法を訊いて、
素直に実践していれば
勝手に成長していきます。
何かを身に着けたい。
それを生業に生きていきたい。
とあなたが望むのなら
まずはそういった相談ができる相手を
探すところから始めましょう。
この人間さえ見つけることができれば、
あなたは簡単に継続できるようになります。
諦めるのはマイナスにしかならない
何かを3年間続けるのを諦めてしまう。
ということは、
それまで続けてきたことを
無に帰してしまうことと同じです。
正直、
どの世界でも本当に必要とされるのは
一流の人間です。
継続できなかったことを自分以外のせいにし、
ぷーたら文句を垂れているだけの
三流の人間は必要とされません。
また、
文句を言ったところで意味はありませんから
その人にとってもいいことはありません。
ただ、挫折してしまった彼らの気持ちも
わからないではないです。
これ以上やっても上の人間に勝てる気がしない。
もうこれ以上頑張れない。
そう心が折れてやめていってしまいます。
しかし、
ネットビジネスはまだ伸び盛りの業界です。
日本の電機産業のように
成熟しきった業界ならまだしも、
まだ全体が伸びている中に
食い込む余地は十分にあります。
つまり客観的事実として、
あなたが勝てる可能性は十分にあるのです。
また、頑張れなかったのは
一人ですべてを何とかしようとしたのが
本当の理由です。
正直なところ、
ネットビジネスのあれこれをすべて
自力で何とかしようとするのは不可能です。
だからこそ、
先ほど言ったように相談できる人を
見つけましょう。
と私は言っているのです。
石の上にも三年
これは、会社にとりあえず3年勤めれば
会社というものがわかって使える人材になる
という文脈で使われることが多い言葉です。
確かに3年間ある部署で頑張れば、
その部署におけるプロフェッショナルに
なれるのかもしれません。
しかし、
そこにはもう同じように育て上げられ、
量産された人間が山ほどいる。
先ほどの電機産業の例で言えば、
成熟した業界です。
これをビジネス用語でいえば
「レッドオーシャン」
と呼ばれている状態です。
そんな中で競争しようものなら、
上のレベルに行くまで
どれだけの労力が必要かお判りでしょうか。
どうせ同じ労力を使うのなら、
もっと競争が激しくないところで
戦うのが得策です。
このことを先ほどの逆の意味で
「ブルーオーシャン」
という言葉になります。
先ほど私が言ったように
ネットビジネスはまだ伸び盛りの世界です。
つまり、
「ブルーオーシャン」
です。
私が就職という
「レッドオーシャン」よりも、
ネットビジネスという
「ブルーオーシャン」への道を
おすすめしている理由がお分かりになったと思います。
一流になるため継続をするのなら、
継続しやすい世界で戦うことを目指しましょう。
私のメールマガジンでは、ゼロからインターネット上に資産を構築して、
会社に依存しない自由なライフスタイルを送るためのエッセンスが詰め込まれています。
もちろん無料ですので、もしよかったら登録してみてください。
その行動力が、あなたの未来を大きく変えることになるかもしれません。
コメントを残す