仕事への意識の違いが結果を決める

どうも関です!

ネットビジネスで成功できるか否かはノウハウやテクニックは大切な要素です。

でもそれ以上に影響を与えるのは、
意識=マインドの違いが大きいです。

 

ネットビジネスを通して生きていけば、
会社員として働くよりもはるかに自由な生活を送ることができます。

そして、
会社員との違いは日々の「仕事」に対する意識に大きく出ます。

 

逆に言えば、

会社員と同じような「仕事」の意識で実践しても、
ネットビジネスで成功することはないということです。

 

それではどういった人が成功するのでしょうか。

今回はこのことについてお話していきます。

 

 

仕事とは

結論から言ってしまいましょう。

 

・会社員・・・仕事は人から与えられてこなすもの。

・成功者・・・仕事は自分で作って取り組んでいくもの。

 

この大きな違いお判りでしょうか。

 

会社員と大きく囲ってしまいましたが、
彼らは仕事は与えられるものだと認識しています。

この受け身の姿勢で仕事をするのは、
まさしく会社員としては正解です。

 

会社にとっては会社員とは歯車にしかすぎませんから、
この態度で仕事をしてもらったほうがむしろ好都合なのです。

 

一方で、

ネットビジネスに限りませんが、

成功者は仕事を自分で作り、
取り組むという主体的な行動をとっています。

彼らにとって仕事するというのは、
何かを創り出すことと同義です。

 

なので、仕事の内容だったり取り組み方について
他から直接的な干渉を受けることはありません。

 

ネットビジネスで成功するのは

これは当然ですが後者です。

理由を聞かずともなんとなくわかることでしょうが、
大切なことなので解説いたします。

 

会社員として仕事をする場合、

仕事は与えられるものです。

 

会社員は月収を約束されているわけですから、

その仕事の内容を
一定の質と量で完了させることが目標になります。

 

一方で成功者は、

仕事を完了させることが目標ではありません。

 

その先にある結果、理念が目標です。

仕事はあくまでもその手段になります。

 

この差が及ぼす影響というのは
実に大きなものです。

 

例えば、仕事内容として記事作成があるとすると

うまくいく人は、

記事作成がビジネス全体としてどんな意味があるのか、
どんな役割を持っているのか
どれくらいのリソースを割けばいいのか

を俯瞰して仕事に取り掛かることができます。

 

逆にダメな人は、

記事作成=稼げる
というある意味思考停止状態に陥っているため、

ビジネス全体を調節して動かしていくということができません。

 

こういった人は力の割きどころを間違えていたり、
一つの作業に時間をかけすぎてしまったりするのです。

こうなると成功は難しくなってしまいます。

 

全部に全力は不可能

人が一日に使えるリソースには限りがあります。

時間
体力
精神力

これらをすべてに全力投球していっては
いくらあっても足りません。

特に初心者は、
リソースがかかりすぎるところは
ある程度抑えることを知らないといけません。

 

そのためには、
ビジネスの全体像を、

スタートからゴールまで明確にする必要があります。

 

その一番の手助けになるのはメンターの存在です。

どこが一番肝となるところなのか、
何が手を抜いていい場所なのか、

これらを網羅しているメンターに相談しながら
実践を繰り返していけば

おのずとゴールは近づいてくるのです。

 

 

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