あなたの脳は二つの役割に分かれている!

どうも関です!

このブログでは、
会社に縛られない生き方や経済的・精神的に自由に生きるための方法を紹介しています。

この生き方を実現できれば、

もう満員電車に詰め込まれることもありませんし、経済的・時間的な制約でやりたいことが出来なかったり、会いたい人に会えなかったりということはもうありません。

しかし、
これは巷で流行っているような
「ほったらかしで~」
「楽して~」
という怪しい臭いがプンプンのものとは全く違います。

方法を学び、実践し、自分の力として身につけて、

確固たる自分で稼ぎ、自分で自分の身を守れるようになる方法です。

つまり「あなた自身」が積極的に行動することが必要不可欠なのです。

私が教えている方法では、
覚えることは司法試験並に多いなんてことはありませんが、
実際にあなたにやってもらうことは多くあります。

その際に、
「やる気が起きないな~」
だったり、
やることの量で嫌になってしまい
「明日でいいか。」
と後回しになってしまうことは良くあります。

しかし、
そうしてしまうのはあなたの理想の生活・人生から、
ただ遠ざけることにしかなりません。

そこで、今回は。

圧倒的な分量のタスクが積み上がっていたとしても、

心理的なストレスを一切受けることなく、
スピーディーに、すべてを片付けることができるようになる方法をお伝えします。

 

人間の脳は二つの役割がある

人間が何か行動を起こす際、
そのすべては人間の脳の働きによるものです。

 

あなたが今この記事を読んでいるのも、

とどのつまり、
あなたの脳が「読め」と指示しているから読んでいるわけです。

そして、その行動の質的な違いによって

脳は使う部分を使い分けています。

この脳の役割の違いを把握して、
日々の作業や課題の消化に役立てていきましょう。

クリエイティブ脳

クリエイティブな活動とはつまり、
0から何かを生み出すことを指します。

何か考えを生み出したり、

話の大筋を作だったり、

ともかく何かを「作りだす」際に
クリエイティブ脳は働きます。

 

これはどちらかというと感情をつかさどる

右脳の働きが大きいです。

 

オリジナリティやセンスなど、

人の感覚・直観的なものを働かせます。

 

作業脳

これはクリエイティブ脳とは打って変わって、

目の前の作業を如何に効率的にこなすかどうか
を考える際に働きます。

 

クリエイティブ脳の時は右脳であったように、

作業脳は、論理をつかさどる左脳が働きます。

 

左脳は

目の前のタスクをいかに流れ作業的に効率化し、
そして早く終わらせるか。

を考えることが得意です。

 

これは右脳とは打って変わって、

人の感情を排して機械的に物事を考えます。

 

一緒に働かせてはいけない

この二つの脳の働きの違いは、

どちらが良くて、どちらが悪いという話ではありません。

 

単に役割が違う。

ただそれだけのことです。

 

しかし、このことと

「タスクの量でやる気をなくす。」

「めんどくさくなって先延ばしにする。」

ことと何が関係あるのでしょうか。

 

それを説明するために、もう一つ重要なことをお伝えします。

実は、人の脳が一日で使えるエネルギー量というのは
どうしても限界があります。

つまり、この限りあるエネルギーを
効率よくつかわなければならないわけです。

要は燃費を上げるということですね。

 

この燃費が悪いエネルギーの使い方をすると、
脳は自己防衛反応を起こします。

それが

「面倒くさい」だったり、
「後回しにしたい」という感情として現れるのです。

 

この感情は、決してあなたが怠け者であるからではないのです。

むしろ人間としての本能がちゃんと働いている証拠です。

 

さてこの燃費ですが、
人が行動を起こす時が一番悪くなります。

車でもそうですが、

エンジンをかける瞬間が一番排気ガスが汚いです。

 

特に人間の脳は二つのエンジンがあるといっていいでしょう。

この二つのエンジン=脳を同時に始動すると

特に燃費が悪くなるのです。

 

ではどうすればいいかというと、

この二つのエンジンを一つずつ始動させればいいのです。

 

例えば、あなたの目の前に

”3万文字の論文を書く”

という課題があったとしましょう。

 

このタスクをこなすのに必要なことを挙げると、

・全体のテーマを決める。
・テーマに沿って見出しの内容を決める。
・大まかにどんな流れで書くか決める。
・必要な資料を集める。
・執筆する。

大まかにはこのように分けられます。

 

これらを先ほどの

「クリエイティブ脳」
「作業脳」

で分けると、

クリエイティブ脳
=全体のテーマを決める。
テーマに沿って見出しの内容を決める。
大まかにどんな流れで書くか決める。

作業脳
=必要な資料を集める。
執筆する。

このように分けられます。

 

そして、まずはクリエイティブ脳のエンジンをかけて
それに応じたタスクをこなしていき、

それが終わったら作業脳を働かせて
全体のタスクを終わらせる。

というように二段構えで取り組むと
まったくストレスなく課題を終わらせることができます。

 

また、このように二つに分けて作業するのも

右脳と左脳を行き来した思考は
非常にエネルギーを割くということが理由です。

クリエイティブなことと作業的なことを同時に
一気に取り組もうとすると、

燃費不良を起こしてエンストしてしまいます。

 

そうなってしまうと、

すべてのタスクが止まってしまい最悪の結果になります。

 

 

まとめ

何かタスクをこなすときはそのタスクを分解して、

クリエイティブ脳の仕事であるか、

それとも作業脳の仕事であるかに分類しましょう。

 

そして、二つに分けたタスクに従って
一つずつこなしていきましょう。

 

そうすれば、

今まではめんどくさくてできなかったような分量のタスクでも、

楽々とこなせるようになりますよ。

 

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