その作業報告は危険!ネットビジネスは時給ではない

どうも関です!

ネットビジネスで一日何時間作業をやる!
という目標を掲げている人がいますが、それってちょっと危険です。

今の時代はコミュニティの時代とも言われており、
コミュニティに属している人も多いと思います。

作業報告なども毎日やっているコミュニティがありますよね?

その中であなたが『今日は○○時間やりました!』と作業時間を報告してたら
ぜひ、今回の記事を見てください。

ネットビジネスで稼ぐということ

まず始めに、ネットビジネスはサラリーマンのように
時給で収入は決まりません。

サラリーマンは時間分の仕事をすればするほど、
その時間に見合った金額をもらうことができます。

つまり、働いた時間の分だけお金がもらえるということです。

言い換えれば、サラリーマンは自分の時間を会社に売っており、
その対価として給料をもらっているとも言えます。

または我慢代とも言われますよね。

 

しかし、ネットビジネスはいくら時間をかけても、
その時間に見合った報酬があるとは限りません。

ネットビジネスの報酬は時給ではなく、
どれだけ売ったのか、コンテンツがどれくらい売れたのか、
などの成果でしか報酬はありません。

毎日10時間労働を1ヶ月続けても、成果が出なければ報酬は0円です。

逆に1日たった1通メールを送っただけで100万円を稼ぐ場合もあります。

つまり、どれだけの時間働いたかではなく、
どれだけの成果を出せたかが重要になってきます。

価値の提供

ネットビジネスで稼ぐにはお客さんに価値を提供しなければなりません。

お客さんはあなたのコンテンツやサービスに
値段以上の価値を感じた場合にお金を払います。

値段以上の価値を感じてもらうにはどうすればいいのか?

 

それは機能的価値と感情的価値を感じてもらうことです。

機能的価値とは言葉そのままの意味で、サービスやコンテンツの
機能や性能に価値を感じてもらうことです。

感情的価値とは、サービスやコンテンツが持つ機能面以外の価値、
感情的にあなたにメリットを感じてもらうこと。

つまりは、相手があなたの情熱や言葉に心を揺さぶられて
あなたに感情移入するということです。

好きか嫌いも感情的価値です。

感情的価値を高めるということは、
相手に好きになってもらうということになります。

 

手っ取り早く価値を感じてもらいたいなら、
とにかくスピードを上げて多くの量をこなすことです。

始めから質を求めていては遅くなるばかりです。

量をこなしていけば、質は勝手に良くなっていくので、
まずは気にせず量を意識して行動することです。

正しい作業報告

作業報告をするタイプはだいたい二つに分かれます。

一日の作業時間を報告するタイプと一日の作業量を報告するタイプです。

当然、成功できるのは後者のタイプです。

 

先ほどのサラリーマンの話でも出ましたが、
時給換算ではないので、作業時間を報告しても意味はないんですね。

『1日10時間作業した』よりも『1日でコンテンツ10個作った』の方が良いのは明白です。

何時間もかけてコンテンツたったの一個、なんてことでは
いつまで経っても成功できません。

以上のことから作業報告は作業時間ではなく、
作業内容や作業量で報告するのがいいですね。

あくまで目安

また、アドセンスブログで一日3記事を書けば良い、1~3時間の作業でいい、
という話をしているのですが、それはあくまで目安です。

月収10万円を稼ぐ為の最低基準として提示しているだけで、
一日3記事書いたから今日はもういいや、という考えだと稼ぐことはできません。

3記事書いてまだ書けそうなら4記事、5記事と書いていくべきです。

私のビジネス仲間に1日で20記事書いたという猛者もいます。

1記事1000文字、一日1時間、一日3記事はあくまで目安ということです。

ライバルはあなたよりも数倍の量の作業をしているかもしれません。

基本的にネットビジネスで早く稼ぐには基準以上の
作業をしていかなければいけません。

あなたも『今日は一日3時間かけて3記事も書いたから休憩!』と思ったら、
そこから更に踏ん張って、3記事ほど書いてみてください。

ネットビジネス業界の基準を超えていきましょう!

 

私のメールマガジンでは、ゼロからインターネット上に資産を構築して、
会社に依存しない自由なライフスタイルを送るためのエッセンスが詰め込まれています。

もちろん無料ですので、もしよかったら登録してみてください。
その行動力が、あなたの未来を大きく変えることになるかもしれません。

 

【↓無料Ebook受け取り+公式メルマガの受け取り方はコチラ↓】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です