突然ですが、あなたは
ネットビジネスに対して
どのようなイメージを持っていますか？
「詐欺」
「危ない」
「怪しい」
「胡散臭い」
などなど、あまりいいイメージより
むしろ悪いイメージを持たれているのではないでしょうか。
ネットビジネスに対して悪いイメージを持っているのは
決してあなたがおかしいのではありません。
ネットビジネスに対する世間一般の
イメージが悪いのには理由があります。
今回の記事では、
「なぜネットビジネスのイメージは悪いのか」
その理由について書いていこうと思います。
そもそもネットビジネスって何？
ネットビジネスとは、
インターネットを使った商売のことです。
具体的な業種でいうとWEB制作やWEBデザインなど
IT関係の人たちです。
これだけ聞くとさほどイメージは悪くないのに
「ビジネス」というと悪いイメージをもつのは
なぜでしょうか？(笑)
最近身近に感じられるのが、コピーライターやYouTuberです。
あれもインターネットを使ってお金を稼いでいるので
ネットビジネスといえます。
ネットビジネスのイメージが悪い理由
ではどうしてネットビジネスのイメージが悪いのでしょうか？
それはなぜかというと
「知らないから」
です。
しっかりと
基礎から勉強すれば
「ネットビジネス＝あぶない、詐欺」
というイメージはなくなるでしょう。
でも、これは仕方がないことです。
人は、イメージの奴隷です。
自分が経験したこと、見たことしか
信じることができないのです。
ここで、あなたに質問です。
コンビニの店員はあやしい仕事をしていますか？
コンビニのバイトは難しそうに思いますか？
「自分にはできなさそう」と思いますか？
おそらく、答えはNo．だと思います。
そりゃ、そうですよね。
コンビニに行けば、
バイトの仕事は理解できます。
レジ売って、
商品を棚に並べて
掃除をして…
などなど、やることが明確ですから。
自分の目で見て確認できるので、
「これだったら自分にもできそう！」
と思い、バイトに申し込むわけですよね。
でも、ネットの世界は全く違います。
そもそも、やってる人が周りにいないし、
現実で起きていないのでイメージができないのです。
だから、
「あやしい」
「あぶない」
「うさんくさい」
「難しそう」
「詐欺っぽい」
というイメージが勝手に出来上がってしまうのです。
ネットもリアルもやってることは変わらない
商品（モノ・サービス・情報）を売れば、
商売になり、お金が手に入るということです。
それをインターネット上でやると、
インターネットビジネスになります。
現実世界、リアルでやると
リアルビジネス（実業）になります。
なので、ネットもリアルも
やっていることは一緒なのです。
商品（モノ・サービス・情報）を売り、
その対価としてお金をいただく。
本当にこれだけなのです。
インターネットビジネスを
大きく展開している企業を挙げるとすれば、たとえば
・楽天
・アマゾン
・LINE
などの会社がイメージしやすいかと思います。
ネットを通じてモノを売ったら、
サービスを売ったら商売になるのです。
最近だと、メルカリとかヤフオクで
不用品を売って小遣いを稼いでいる学生、サラリーマンは
けっこういますよね。
これもネットビジネスです。
まとめ
ネットビジネスはすごく身近にあるものの
当たり前すぎるがゆえ気づいていなくて
イメージすらできず、何となくで
「詐欺」
「危ない」
「怪しい」
「胡散臭い」
など悪いイメージが出来上がっています。
しかし、ネットビジネスは企業でも行われていて
私たちの生活に密に関係して、日々その恩恵を受けています。
インターネットが普及した現代やこれからの時代
企業も使っていて、今や高校生でも行っている
ネットビジネス
国を挙げて副業・兼業・テレワークの促進など
「個人の力で稼ぐ」時代
に突入しつつあります。
そんな中でネットビジネスをやらない手はないと私は純粋に思います。
今回の記事で
「なんだ、自分にもできそう」
「インターネットかリアルかの違いで大差はないんだな」
「そんなにあやしいものではないんだな」
と、少しでも良い印象を持ってもらえたなら
嬉しく思います。
こういう実感を得るには、
まずは自分でやってみることが一番です。
そのためにしっかりとネットビジネスの勉強をして
知識をインプットするだけでなく
その知識を実践してみる。
やって、確かめて、確信を得る。
これしか方法はないです。
その行動力があなたの未来を
大きく変えることになるかもしれません。
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高橋賢治
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