どうも関です!
近年「絶対に就職したくない!」と考えている大学生が非常に多い傾向にあります。
一昔前であれば会社員として働くことが当たり前だったにも関わらず、
今では個人で稼ぎ、自由なライフスタイルを送れることに気付いてしまった
大学生が増えてきている裏付けではないでしょうか?
インターネットが普及したことで、そういった情報を簡単に得ることができてしまいますからね。
大学生活は人生の中で最も光り輝く瞬間であり、恋愛・遊び・勉強全てにおいて
一生の体験になることが多く、大学時代に付き合った恋人と結婚したり、
その時の友人がビジネスパートナーになることも珍しくないでしょう。
しかし、学びや遊びを通じて多くの人との出会いや様々な経験ができる時間は
あっという間に過ぎ、ひとたび大学を卒業すれば、就職という人生最大のイベントが待っているわけです。
それぞれが不安や希望を持ちながら就職をして社会に出て行くわけですが、
会社員として働くことに疑問を感じている人が大半ですよね。
現に【絶対に就職したくない企業ランキング】なんていうデータも出ているくらいです。
会社員は、少し前であれば会社員は企業戦士と呼ばれ、
それこそ誇り高き民族のようなステータスを持っていたにもかかわらず、今では社畜と呼ばれる始末。
言葉の変化は、価値観の違いとともに生まれてくるものなので、
会社員として働くことにメリットを感じない人が増え続けているということでしょう。
さらに、就職をして生活のために嫌でたまらない仕事を続け、
ストレスによる鬱や過労死で人生を棒に振ってしまう人も少なくありません。
だからこそ、たった一度しかない人生についてしっかりと考えるべきだと思います。
組織に属して辛い毎日を送るよりも心の底から楽しいと思う生活を送りたいはずですよね。
そのために、今あなたがすべきことはなんだと思いますか?
目次
絶対に就職したくない理由を考えよう
そもそも人はなぜ就職(働くのか)をするのか?
その問に対し多くの人は「生活のため」と答えるでしょう。
言い換えれば、毎日の生活だけでいっぱいっぱいになっている状態。
就職をして会社員になれば、
多くの人は生活のために好きでもない仕事を続けるのが当たり前の世界です。
これは両親や周りの人を見ると、よくわかると思うのですが、
毎日必死に働いても安い手取りで頑張る姿をどう思いますか?
働き続ける姿は絶対に尊敬すべきですが、
あまりにも未来が見えない生活に僕なら嫌気が差すことは間違いありません。
安い給料を貰うために仕事以外を犠牲にする生活は、人としての幸せとは言えないですよね。
だからこそ、会社員として働く以外の道を探すことが、あなたの人生を変える転機になるわけです。
私は個人でビジネスをしていますが、もう一度人生をやり直したとしても
「絶対に就職したくない!」と叫び、会社員として働くことはないでしょう。
それは今の自由なライフスタイルに満足しているからです。
もちろん、会社員として働いている人の中には仕事や人間関係に満足し、
仕事に見合った報酬を得ている人もいるのは事実ですが、99%の人は仕事をしたくないと考えているはず。
組織に属して嫌いな人と一緒に好きでもない仕事をして、
毎日ストレスを溜める生活が当たり前になってくる負のループ。
あなたが就職をすればこんな世界が待っているかもしれないですし、
そんな生活があと40年以上も続くことを考えれば、ゆっくりと自分の将来をプランニングすべきだと思います。
もちろん「絶対に就職したくない」と、勢いだけで決めるのはナンセンスです。
だからこそしっかりと現状を分析して、あなたにとっての理想を考えていきましょう。
普通以下の生活を送りたくない
就職したくない大学生を応援しているような私さえ、
大学時代は少年のようなキラキラした瞳で会社に就職を目指しました。
入社後に数年で手取り30万円以上の給料を貰って「欲しいものを買いたい!」と思ったり、
当時付き合っていた彼女といろんな場所に行く余裕を作りたいと考えていたんです。
まあ…社会人経験がある人から見たら笑われますね(笑)
実際、私が大学に行っているときに
すでに就職している、高校時代の友達の話を聞いて絶句しましたよ。
就職したのにお金が無くてヒーヒーしてる。
時間の自由さえない生活に。
実際に友達は、月に300時間以上働いて、
月の手取りが15万くらいでした。
私が理想とする社会人像はガラガラと音を立てて崩れていきました。
そこで気づいたのはこれって普通の人以下の生活じゃ…ということです。
私は大学ではなく大学生でしたが、
お金も時間も専門時代の方があったんです。
それなのに就職したらこうなるのか。
周りに流されて就職をすることに疑問を感じたのはその時です。
今では「絶対に就職したくない!!」と思っている大学生を本気で応援したいと思っています。
若くしてそこに気づくことは凄いと感じていますし、
昔の私も同じ気持ちでした。
会社は守ってくれない
就職をしたとしても会社がどうなるかなんて誰にもわかりません。
例えば一部上場企業のシャープが買収されるという風に、大企業だから安泰という考え方はナンセンスです。
毎月安定しているからと言っても、会社の歯車として扱われたあげく、
経営が傾けば常にリストラの危機に直面しますよね。
まあ「自分は大丈夫だろう…」と思っても、そんな保障はどこにもありません。
今や部長クラスでも平気でリストラの対象になる時代ですし、
経営側に回らない限りリスクが付きまとうことは間違いないでしょう。
どんなに優秀な人材でも他の会社に移動すれば「ただの人」で、
会社のブランドが無ければ、その人に価値が無くなってしまう仕組みになっています。
どれだけ会社に貢献したとしても、どれだけ会社に尽くしてきても、
最後というのはあっけないものなんです。
では、参考までに大学生が絶対に就職したくないと思っている企業のランキングトップ10をご紹介します。
大学生が絶対に就職したくないと思う企業ランキングトップ10
それでは、どんな企業がランクインしたのか見ていきましょう。
- 10位・・・大塚商会(東証一部)
- 9位・・・佐川急便(非上場)
- 8位・・・王将フードサービス(東証一部)
- 7位・・・オリンパス(東証一部)
- 6位・・・野村證券(東証一部、名証一部)
- 5位・・・ゼンショーホールディングス(東証一部)
- 4位・・・楽天(東証一部)
- 3位・・・ワタミ(東証一部)
- 2位・・・東京電力(東証一部)
- 1位・・・モンテローザ(非上場)
トップ10のうち80%が一部上場企業になっていますが、これはランキングなので、
社員数の多い企業は必然的に投票母数が多くなるということでしょう。
しかし、例外として非常上のモンテローザが1位というのは、
大手居酒屋の「白木屋・魚民」社員(アルバイト)からの悲痛な叫びが多かったのでは、と思います。
それにしても小売業(飲食・外食産業)が3社を占め、
うち2社がトップ3入りというデータを見ると、大学生は企業名で考えるよりも、特定の業界を避ける傾向がありそうです。
では、なぜ飲食業界はこれほどまで、絶対に就職したくない企業に名を連ねているのでしょうか?
勤務時間の多さ(長さ)
小売業界と言っても飲食産業(特に居酒屋)は勤務時間がめちゃくちゃ長いんです。
私の友人の一人は居酒屋で働いていた時期があったんですが、
話を聞くと店によっては昼過ぎから準備をして翌朝6時くらいに帰る生活もザラで、
特に店長職は酷いサービス残業だったと。
これだと完全に奴隷…です。
お金よりも時間を大切にしたいと考える大学生が多くなっているので、
バリバリ働いて出世したいと思う人は、ほんとうに少数派になっているのが実情です。
これは、昔に比べて働くことの価値観が大きく変わっていることを如実に表しているということ。
つまり、お客さんに合わせるスタイルのビジネスモデルに危機感を感じているのかもしれません。
将来性の低さ
もちろん将来への不安もあるでしょう。
ろくに睡眠も取れないような仕事について、何年も勤めれば身体を壊すことが目に見えていますし、
役員をはじめとした上司が、完全な体育会系なので意見を通せない社風だと感じています。
となれば、残る物は何もない。
給与も頭打ちになり、子供がいてもロクに家に帰れない。こんな未来を想像できるからこそ、
大学生は飲食業界を避けたがる傾向が強いのではないでしょうか。
つまり、リスクが大きいという話ではなく、リスクしかないわけです。
組織で働くリスク
さらに、組織で働くことには様々なリスクが付きまとい、あなたが理想とするライフスタイルを送ることは非常に難しくなるでしょう。
- 意思決定に時間がかかる
- 収入が増える見込みがない
- 人材不足により有給休暇が取れない
- 自分のペースで仕事ができない
- 他の会社で通用するスキルが身につかない
- 働く場所が決まっている
- 大企業なら異動や転勤も当たり前
- 育児休暇の後に復帰しにくい
- パワハラやセクハラのハラスメント地獄
- 無謀な目標に感じる多大なプレッシャー
- 過剰なサービス残業や休日出勤
これらは組織で働くリスクの一部に過ぎませんが、
事実として多くの人に当てはまるものですよね。
冷静に考えると、何故こんなにリスクだらけなのに就職をするのが常識になっているのか。
これってもはや洗脳レベルの話です。
このようにデメリットばかり目立っていますが、
ちゃんとメリットもあります。
それは、会社員だとお金が借りやすいということ(笑)
冗談はさておき、これらのリスクを一生背負い続ける自信がありますか?
こんなことに24時間のうち最低16時間も使うなんて僕には絶対に無理です。
だからこそ、そうならない選択肢を見つけて行動に移したわけですね。
自分で稼ぐ力を身につける
そうはいっても具体的にどんな行動を取ればいいのかわからないですよね。
いきなり独立して企業するノウハウや人脈もなければ、投資するお金も無い。だからこそ以下の4つを満たすビジネスを始めるべきです。
- 資本がいらない
- 在庫がいらない
- 利益率が高い
- 継続収入が見込める
このようなビジネスであれば誰にでも始めることができますよね。
これらの要素を持つビジネスがPC1台でどこでもできるインターネットビジネスということです。
絶対に就職したくないと考えている大学生以外にも、
副業として取り組み、将来的に独立を考える人も多く実践しています。
私も大学時代に副業で実践し、
今では独立をして毎日朝起きるのが楽しいと思えるような、
自由な生活を手に入れることができました。
年収一億円という常軌を逸した稼ぎがあるわけではないですが、
欲しいものを迷うことなく買えたり、好きな時に旅行に行く時間もある生活が送れています。
大学生が「絶対に就職したくない!」と嘆くことは、
世間一般の人から見れば甘えに見えるかもしれません。
もちろん、単純に働きたくないという理由であれば、そのとおりです。
しかし、会社員として働きたくないから違うビジネスを始めるということであれば、それは素晴らしい決断ですよ
周りに流されて会社員になり、毎日目標もなく過ごすよりも、
会社に依存せずに自分の力で稼ぐ力を身につけることが、社会で生き抜くために必要だと思いませんか?
常識は自分の中にある正義じゃない
常識と言うのは、そもそも常識なんて突出した人間が出ないように作られた言葉で、出る杭を押さえつけるだけのものなんです。
上司が言ったから。親が言ったから。友達が言ったから。
これらは他人の常識なわけで、ここにあなたの意思は1ミリも入っていないですよね。
確かに周りから見れば大勢の人と違う道を歩むことは非常識かもしれません。
そうやって、あなたを夢から引きずり下ろす人たち(ドリームキラー)が
数多くいることも事実ですが、
周りの意見に流されない意識を身につけなければ、結局のところ、その他大勢で終わってしまうでしょう。
チャンスを掴むために今すべきこと
そのためにはチャンスを掴むためにすぐ行動することです。
人はやりたいと思っても、強い動機(目的)がなければ中々行動に移せないのも事実。
私の場合は生活を変えたいと思っていたことがキッカケだったので、
何としても成功したいという思いがありました。
だからこそ、直ぐに行動したわけです。
例えば、インターネットを使ったビジネスで食べて行きたいと考えた時に、
実際に行動をする人がどのくらいの割合だと思いますか?
やってみたいと思う人が10,000人いれば実際に行動する人は100人。
そこから継続し続ける人はたった1人なんですよ。
それぐらい行動ができていないのが実情です。
何かを変えたいと思っているのにやりもせず諦めてしまうから、
結局は社畜をするしかなくなり、毎日不平不満を言いながら生活をすることになります。
さらに、行動をしたとしても継続できる人は本当に僅かなもの。
自分の可能性を信じ切れずにブレてしまう人も数多くいるわけですね。
もし、あなたが絶対に就職したくないという固い決意を持っているのであれば、
自分の可能性を信じて、一歩でも前に進みましょう。
これからは会社に依存せず、個人でも好きなライフスタイルを送る人が増えてきます。
そんな時代に取り残されるのではなく、自らパイオニアの道を選びましょう!
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