成功する起業家は若者の法則

どうも関です!

 

起業するなら若いうちとよく言われます。
今では学生から起業を考えるポテンシャルの高い人も多いですね。

起業家や漫画の主人公やスポーツ選手がみんな若いのは一番パワーがある時期だからです。

その裏で学生で起業した9割は失敗し倒産させてしまいますが、
起業なんていまや気軽に出来ちゃいますから
ドンドン失敗して経験にしていつか成功すればいいんです。

一度も負けない主人公はいないし、
一流のスポーツ選手も何度も負けてきました。

そして一度も失敗しないで成功した人もいません。
なので失敗を恐れずに何度も挑戦することは大事です。

しかし、ただ失敗するのもなんだかなという感じですよね。
今日は学生起業するメリットと
学生起業の注意点を13にわけて紹介していきます。

 

若い方が起業しやすい理由

1、応援されやすい

若いうちの方がたくさんの人が力を貸してくれます。

若いことで取引先から信頼されないように思う人もいますけど、
不器用でも真剣さが伝わることで「若いのに偉いな」
と思ってもらうことが出来ます。

ギャップの効果はいざという時には絶大の効果を発揮します。

2、失敗してもやり直せる

若いならやり直せるとよく言いますが、
そうカンタンじゃないですよね。

若かろうが年取ってようがリスクは同じです。
しかしそれでも30過ぎてからの再就職と
20代での就職では難易度が違います。

失敗した時のことを考えてたら切りが無いですけど、
いつか起業するなら若いに越したことはありませんよね。

3、吸収がいい

「頭空っぽの方が夢詰め込める」
というように、

変な知識を付けたりする前に
何も知らない内に体で覚えた方が断然に早いです。

英語を話せるようになるためには英会話に通うより
何より単身で海外に行ってしまう事が一番の近道です。

何も知らない=常識にとらわれないという事が
起業にとって最大の武器になるでしょう。

4、体力がある

若いから体力があるというのは
しなびれた大人達の言い訳のように感じますが、

やりたくない事を嫌々してきた期間が長いほど行動が鈍くなってきます。

これからの起業しないで送る人生に、
やりたい事が溢れていないのなら今が一番体力がある時です。

5、出来ない理由が増える

歳を追うごとに「出来ない理由」の方が増えてきます。

恋愛

若い女性は夢を追う男性に対して理解も憧れもありますが、
30歳前後の女性が恋人として選びたくない人が「起業願望のある男性」。
「30近くでまだ起業したいとか言ってるのか」とダンダンイメージは悪くなるようです。

結婚

結婚し子供が出来たらかなり難しくなります。

それはそうですよね。

自分の親が起業すると言い出したら心配するし、
自分の生活も不安になります。

家族をとるか起業をとるか。
出来たらそんな選択を迫られる前に起業した方がいいに決まってます。

就職

それなりに役職に付けるようになったら辞められない状態になったり、
独立を良く思われなかったり、自分自身この生活に満足してしまったらもう大変です。

抜け出すのは困難になります。

ブラック企業ならまだマシかもしれません。
「早く辞めて起業してやる」という想いが強まり行動力をあげそうです。

社会経験は起業家にとって必要?

まずは起業する前に社会経験を積もうという人もいますが、
果たしてそれが正しいのでしょうか。

6、技術を身につける方法

専門的な技術を覚えるためにそこで働くのは最もですが、
実際に働くとまったく他の仕事をやらされたり、
思っていた技術を学べない事もあります。

小さな会社であれば比較的学べる事が多いですが、
今度は辞められなくなります。

せっかく育てた人材が独立してしまうのを悪く捉えられる場合もあります。

こんな先のトラブルを気にしていても仕方ありませんが、
今は情報社会です。ほとんどの事は独学でも学べるしその方が早い場合もありますね。

 

7、野生動物に首輪を付けるようなこと

野生動物に首輪を付けて毎日決まった時間にエサをやり散歩に連れて行ったとします。
そして時が経ち、突然首輪を離したとして以前の野生に戻ることは出来るでしょうか。

働くということは毎月給料が出ます。
貯金も出来るし安定した暮らしを得ることが出来るでしょう。

そこがブラック企業だったらまだマシです。
逆に「早く独立してやる」と野心を失わないでいられるでしょうから。

しかしもしその「楽な暮らし」に順応してしまったのなら、
再び動き出すのは容易ではありません。

 

8、経営は学べない

マクドナルドで10年間アルバイトをした人が
ハンバーガー屋さんを経営出来ますか?

答えはNOですね。

実際に社会経験を積んでも経営に役立てる事は
実際にはかなり少ないということです。

また社会経験を積んだ4、50歳の人が起業を成功させられるかと言うと、
確率的にはそこまで変わりません。

起業家としての能力は起業でしか学べないと言えますね。

 

間違えないで!起業とはなにか

9、本当のカッコ良さって何?

自分を良く見せるために
高級車を買ったり高層マンションに住む事を夢見て起業する人がいます。

また従業員、部下を増やし、規模を大きくする事に力を入れてしまい、
逆に多くの人が倒産してしまいます。

人から評価を得られる事が本当に自分が求めていることですか?

認められたいと高価な物で身を固め自分を大きく見せようとするのは
自信のない表れだとみんな知っています。

本当にカッコいい自分の理想像ってどんな人でしょう?

 

10、金より楽しい時間

金持ちには憧れますよね。
でもお金より憧れるのは「好きなことをして生きる生活」。

起業しなくてもある程度はお金に困らず生きていけるものです。

しかし誰もが仕事にストレスを溜め、
趣味も持たずにパチンコや飲みにお金と時間を使う毎日。

やりがいを見つけてる人なんてごく僅かです。

お金以外にそう言ったやりがいや
時間を作れるのが起業することのスゴイ所。

毎日ワクワク全力で出来る事なんて起業くらいにしか出来ません。

 

11、稼ぐ

やりたい事をするにはお金が必要です。
起業するには利益を上げなくてはいけません。

ようは順番が大事です。
お金が欲しいが先に来てしまってはいけないということです。

これが欲しい。こんな事がしたい。そのためにお金が欲しい。
しっかりと将来のビジョンやこうなりたい自分を芯に、稼ぎまくりましょう。

 

その他

12、多くの成功者は20代前半で起業している

ホリエモン、孫正義、松下幸之助、前澤友作、村上太一、
マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ

ほとんどの起業家は20台前半。

学生起業している人も多いですし、
就職しても1、2年の間で起業する人がほとんどです。

 

13、チャンスは今しかない

若いからできるんじゃなくて思い立った
今出来なければ一生出来ないでしょう。

いつか、一年後、来週、明日。後伸ばしにした時点で
実行する確率はガクンと下がります。

そうやって起業を思いつくも、
そのまま失敗すら出来ないまま終わっていく人がいます。

やらないことも失敗する事も
出来なかったという結果は同じですね。

人生やったもの勝ち!

 

 

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