いい事尽くめのひらめきを起こす方法

どうも関です!

この世には正論というものが存在します。

理論的には崩しようがない、
誰もがこれは正しいと認めるものです。

 

しかし、
現実のこの世の中を動かしてきたのは正論ではありません。

アップルのデザインもジョブスのセンスが表れていて、

牛丼のうまい・早い・安いをそろえることも
理論的に考えれば挑戦するにはリスクが高すぎます。

でも現実には存在しています。

 

これらの原点は何かというと、

理論以外の感覚、インスピレーションです。

 

理論はあくまでもその補助にすぎません。

 

今回はこのことについてお話していきましょう。

 

インスピレーションする力

頭で理論をこねくり回しても出てこないアイデアは、
得てしてこのインスピレーションによって発生します。

 

「別にアイデアは自分で作らなくてもいいじゃん。」

と思考放棄してしまうのはもったいないです。

 

なぜなら、
インスピレーションする力は
誰でも獲得することができるからです。

 

まずはこのインスピレーションする力のメリットを
あげていきましょう。

 

お金が集まる

インスピレーションによって発生したアイデアというのは
多くの場合、ほかにはなかなか存在しないものです。

つまり希少価値が高いわけですね。

 

お金は希少価値の高いものに集まります。

アーティストが作り出す芸術作品や、
発明家が作る発明に高い値段が付くのは、

その希少価値が高いからです。

 

インスピレーションはそんなアイデアを
次々と生み出してくれます。

もちろん外れも多いですが、
数を作っていけば、いつか必ず当たります。

 

個性的である

これは希少価値と似ているかもしれませんが、

インスピレーションで作り出したアイデアには、
「あなた自身」という属性がつきます。

 

いうまでもなくあなたは一人しかいませんから、
アイデアの希少性と相まって、

あなた自身の評価・価値が上がっていくのです。

 

これは音楽家がいい例です。

あの曲を聴けば、
彼の気難しい肖像画が頭に浮かぶのは
私だけでしょうか。

 

毎日が変化する

インスピレーションを日本語にしてみれば、
「発想」と言い換えることができます。

 

毎日、

ああするにはこうしてみよう。

だったり、

このことに困っていたけど、
このアイデアで解決できるのでは!?

と現状を打破する発想を次々とします。

 

これと比べて、

ああするにはどうすればいいかわからない・・・

や、

解決法がわからず困り果てる。

という毎日と比べてどうでしょう。

 

圧倒的に前者のほうが楽しいですし、
何より成長できます。

つまり、
インスピレーションする力がある人は
自身を成長させやすいのです。

 

インスピレーションするためには

インスピレーションはこれほどまでに
あなたにメリットをもたらします。

では実際にやってみましょう・・・
といっても、

インスピレーションは意識してできるものではありません。

 

そんなひらめきを起こすための方法を6つにまとめました。

 

議論ではなく日常で起こす

先ほども言ったように、
インスピレーションは理論とは性質が全く異なるものです。

会議室で行われる議論は、
どうしても理論に基づいて行われます。

そんな状態では、
いいアイデアが生まれるわけがありません。

 

ではどうするかというと、

理論があまり干渉しない時間、

つまり日常でインスピレーションを起こしましょう。

 

頭の片隅に問題を置いておけば、

常に働いているあなたの脳が
勝手にアイデアを生み出してくれます。

 

いつもと違うことをする

アイデアが発生するのを邪魔しているのは、
あなたが今まで作ってきた偏見であることが多いです。

この偏見を打ち崩すには、
いつもと違う行動をするといいでしょう。

 

いつもの自分なら決してやらないことをやってみる。

そうすると、
その自分なら知りえなかった情報が
新しくあなたの脳に蓄積されます。

その情報がもともとあった情報と結びつき、
新しいアイデアが生まれることはよくある話です。

 

行き詰ってみたら、

無理に進まず、立ち止まらず

横道にそれてみるのもいい手段でしょう。

 

客観的に見る

何かに悩んでいるときというのは、
まるで同じ風景が続く迷路に迷い込んだ感覚とにています。

その状態で周りをいくら見回してみても、
新しいことは発見できません。

 

じゃあどうするか。

ずるしちゃいましょう。

 

つまり上空から見下ろしてみるのです。

そうすればゴールの位置はまるわかりです。

 

人の悩みというのは、
心理的には負担が大きくても、
実はたいしたことがないということがままあります。

なので、悩んだらいったん落ち着き、

上空から自分を見下ろして、

実際の問題を冷静に見てみましょう。

 

そうすれば、
新しい有効な手段というのが見えてきますから。

 

 

現実にぶつかってみる

人は考える生き物です。

 

考えることこそが人間を人間足らしめるものですが、

行き過ぎると、
自分を苦しめてしまうほど悩んでしまうものです。

 

そういう時は後先考えず動き出してみましょう。

 

実は抱えていた悩みは虚構だったということがあるからです。

現実にどんどんぶつかっていけば、
新しい本当の情報がどんどん入ってきます。

その結果、
いいアイデアを生み出すことができます。

 

 

メモする癖をつける

人は考える生き物ですが、

同時に忘れていく生き物です。

 

せっかく生み出したアイデアも、

それは一瞬のひらめきでできたもの。

 

消えていくのも一瞬なのです。

 

何かひらめいたと思ったらすぐメモする。

これがインスピレーションを本当の力にする方法です。

 

 

裏付けをする

これは先ほど、

「理論は補助に過ぎない」
と言ったことの詳細です。

アイデアを実行に移す時に、
それが自分だけならいいのですが、

他人の協力が必要になる時が必ず来ます。

 

その時に重要なのは

理論による裏付けです。

 

でないと、人は行動してくれません。

 

アイデアは感性で作る。

それを理論で武装していく。

 

これが自然にできるようになっていけば、
アイデアは本当に意味のあるアイデアになっていきます。

 

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